周山街道を高尾方面に行く途中にあり、「花の天井」は特に女性の間で有名です。江戸時代末期、文政10年(1827)、画工、綾戸鐘次郎藤原之信により、神殿天井に44枚の極彩色の花絵が描かれたというものです。「花の天井」公開は、春、秋それぞれに期間が限定されていますので問合せて行かれたほうが良いでしょう。今年は境内の高雄もみじの紅葉は色づきが遅れているようで11月の末ぐらいが見ごろのようでした。そもそもは、空海によって創建された山城の国最古の八幡宮で室町時代に足利義満により再建されたそうです。現在では京都で、三役相撲(さんやくずもう)、鉾さし等でも親しまれています。 |
車イス情報身障者用トイレは見当たりませんでした。参道突き当りの階段下のロータリーまで車で進入できます。神殿前には高々と階段があり上れません。車イスで側堂から境内へは行けるそうですが今回は雨上がりでぬかるんでいたことでもあり行っていません。なお「花の天井」を見るには5段の階段があるそうです。 |
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途中の保津峡展望台からは絶景の紅葉の山々や保津川下り、トロッコ列車、山々に囲まれた保津川を見下ろすことが出来ます。保津川下りの舟や旧山陰線を走るトロッコ列車は展望台から遠望できます。高雄大駐車場からは高山寺や神護寺へ階段を下りて歩いていける距離ですし、嵐山・高雄パークウェイの沿線にもモミジ等の紅葉の木々がたくさんあって色あざやかです。周辺には北山杉が一面に植えられてとてもすてきでした。一方の嵐山では渡月橋をはじめ天龍寺庭園等の観光名所が連なるようにあり、大勢の観光客でいつも賑わっています。 |
車イス情報嵐山・高雄パークウェイ途中の観空台遊園地に車イスマークがあるトイレがありました。嵐山のトロッコ列車駅にも身障者用トイレがあると聞きましたが・・・(未使用、未確認)一番確実なのは「ぶらり嵐山」です。なんと言っても私自身が利用したのですから・・・新鮮な木の香り一杯だったのは出来て間もないためでしょうか?天龍寺庭園のすぐ近くです。 |
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この天竜寺は後醍醐天皇の冥福祈願のため、足利尊氏が建立した臨済宗天龍寺派の総本山の由緒あるお寺で、平成6年には世界文化遺産にも認定されています。足利尊氏は、この寺の造営資金獲得のために元との貿易を再開し、幕府公認の貿易船「天龍寺船」を運航させたといわれていますし、夢窓国師作庭の曹源池庭園は嵐山、亀山などを巧みに取り入れた借景式庭園として、わが国初の史跡特別名勝に指定されています。
回遊式庭園としては最も古い遺構です。参道途中の方丈池にはハスの花が咲くとすてきらしいですが、今の季節では無理でした。私自身では個人的には、方丈裏の庭園(特別名勝)が往時の面影を今に伝えていて、石や木々の配置が特にすてきに思えました。貴族文化の伝統と禅好みの手法が溶け合い、四季折々の美しさを見せるというこの庭園を四季折々に訪ねることが出来れば・・・。 ここも観光客の多さでは京都で指折りでしょうが、さすがに皆さんで参拝するだけの価値がたくさんあります。京都にくる度に何度でも訪れてみたい、お気に入りの場所になってしまいました。 |
車イス情報身障者用トイレは見当たりませんでした。受付で車イス用の地図を受け取って庭園を散策します。曹源池周辺は平坦で車イスでの移動に支障はありませんが、百花園のほうへ登っていくにしたがって、段や石があったり、溝があったり、いろんな障害物があり自力では無理です。多少の介助者があれば最上部まで上ることが出来ます。 |
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金閣寺(鹿苑寺)は足利三代将軍の義満が西園寺家の山荘を譲り受けて北山殿を造営し、義満の死後に戒名を寺名にして寺としました。雄大な池(鏡湖池)を中心として庭園が広がり中心の金閣が見事な造形美を池に映し出します。秋の紅葉も素晴らしく金と紅の対比は素敵でした。現在の金閣は昭和30年の再建で昭和62年に金箔張り替え修復をしました。 金閣寺の全貌を目に入れるためには参道、境内をかなり歩かなければいけませんが、実際に金色に光り輝く金閣寺を見た時の感動は衝撃的なほどです。観光客の誰しもが感嘆の声を上げ、記念撮影に執着するためになかなか前に進めません。私たちは平日でしたが休日の混雑がいかほどのものか想像もつきません。私個人でいえば、ここの雰囲気にじっくりと浸るためにも、早朝からやって来て人込みにまぎれることなく、自分の時間と空間を感じていたいのですが、ここ京都ではそんな望みはたぶん高望みといわれそうですね。 |
車イス情報駐車場に車イス利用者用スペースが4台分ありました。駐車場から入ったところに身障者用トイレがありましたが、洗面と小便器があり、大便器はその奥で鍵が無い状態での個室でした。園内は金閣に至る参道の砂利道が長々とあり車イスではやや大変ですが、全体に平坦で自力での移動に支障はありませんでした。 |
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紅葉が色あざやかな北庭園には紙屋川が流れ、しょうざんの迎賓館や茶室などがあり、とても落ち着いた雰囲気の中ゆっくりと散策等を楽しめます。とくに北庭園に広がる北山台杉の古木が3000本もあるという、一種独特の形状は他に見たことが無く、地面一杯に苔が覆い広がる景観ともども京都の都会の中でもすばらしい一角です。それこそ、このような景観が京都の中にあることだけでも驚きです。広大な敷地に近代の美しい日本庭園が広がるこの景観を、入園者がいなかったおかげで我々は独り占め状態でした。思い起こせば贅沢な時間と空間を体験したわけです。なお、このしょうざん庭園はしばし京ならではの呉服関係の展示会場として名をはせているようにも伺いました? |
車イス情報身障者用トイレは見当たりませんでした。北庭園入り口は階段が3段ありますので、介助者が必要です。シーズン中ならば観光客に声をかければよいかもしれません。入り口のすぐ横にある染色ギャラリー館、工芸館入り口にはともにスロープが設置されていました。北庭園に入れば園内は殆ど平坦で車イスの移動に支障はありません。ただ、順路のとうりに廻って出口に来ると階段が5段ほどあって、介助が必要です。来た道を元に戻るのも良いかもしれません。 |
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